戦国の武将が愛した高級湯呑み 耀変銀油滴天目本金彩

織田信長、豊臣秀吉など、往年の名将がこよなく愛した油滴天目。その中で最上とされる耀変（ようへん）物を厳選し、金彩で覆輪を施した豪奢な湯呑です。
桐箱入り、大切な方へのプレゼントにおすすめの品です。

いぶし銀の発色、デザインが特に男性へのプレゼントに人気の湯呑です。
吸い込まれそうな燻し銀の輝きは、銀油滴と呼ばれ、かつての戦国武将や茶人にも長きにわたり愛されてきた油滴天目を、現代的に蘇らせた真右エ門独創の逸品です。
斑紋の出方も作品それぞれで、世界にひとつの宝物のように異彩を放ちます。
存在感ある美しい湯呑です。

銀油滴天目：天目(黒)釉の中に燻銀のように光る奥深く美しい結晶の斑紋模様。
銀油滴天目は、織田信長ら、豊臣秀吉ら大名や文人墨客が心を浄化するために使用した貴人の器のことです。
油滴天目の中でも黒銀色に輝く油滴天目は昔から日本の茶人に好まれ、その奥深い色彩は私たちの心の奥底をつかんで離さなぬ不思議な魅力がございます。
日常から離れ、器を眺めた時、深淵な宇宙の景色が心に広がります。