夫婦茶碗 藍染水滴

凛とした佇まいと清らかさ、まるで水辺 に咲く白い花のような美しさこれからの 道は険しくても「藍染水滴」のように輝 きたい。日本の繊細な美意識がここにあります。

まさかこんな洒落たものを我が子から贈られるとは思いもいたしませんでした。 桐箱からそっと出して窓辺へ行き光の中でよく観察しましたら、まことに綺麗に輝きました。妻は普段使いするのがいいと言うのですが、私は勿体無くて桐箱にしまっておくか、サイドボードに入れて飾る方がいいと考えており、まだどうするか検討中なのでございます。夫婦茶碗 藍染水滴のような美しい茶碗を、他の皆さんはどの様にされているのでしょうか。

夫婦湯呑 色絵銘々桜図

桜の下 手をつないで歩く親子日々交わさ れる。笑顔と会話幼いころの記憶は、 こころが温まります。「色絵銘々桜図」 の包み込むような優しさは贈られた人を 和ませます。

私が有田焼を好きなので、息子が初任給でプレゼントしてくれました。こういうことが出来るまでに成長したんですね、真っ白な素地に桜の枝、中底の花びらも私好みで言うことありません。使う人の事を考えて、思いを込めてつくられた湯呑は、あたたかみがあり、愛着がわきます。息子へもJTOPIA様から広口マグカップ 翡翠鈞窯を贈りますのでよろしくお願いします。

夫婦湯呑 銀河

うららかな春の昼下がり。一息ついてのどを潤すとひとときだけ日常を離れて銀河に思いを馳せます。そんな夢に浸れたのは少年時代以来でしょうか。湯呑を眺めて癒される大切なひと時を「銀河」 と一緒に。

裏庭の小さな畑で家族分の野菜を作っています。暖かくなって来ましたので、一息つく時に家内と縁側に腰掛けて、娘から贈られた夫婦湯呑銀河でお茶を飲みます。話題は大抵大阪で働いてる娘のことでして、最近はあんまり電話も かかってこなくなりましたが、たまに野菜を送るとこうしてこちらの食器などを送ってくれますので、元気で働いているんだろうと話しています。

初任給でプレゼントを贈る予算は、1万~3万という方が多いようです。初任給の時には余裕がなかったという方も、今年は感謝の気持ちを表すと、とても喜んでくださると思います。今回お勧めしました有田焼は、暮らしの中にとけ込んで、時が経つほどに愛おしく、使われる方の日々に寄り添います。

熨斗(のし)について
熨斗は蝶結びを使用
表書きについて
感謝・御礼・御祝など

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