日本のブルーオニオン ブルーダニューブの歴史と特徴

有田焼

ブルーダニューブとは日本の陶磁器のブランド名で、約50年の歴史があります。ブルーオニオンという世界的に有名な白磁を受け継いだもので、日本のブルーオニオンともいわれています。 ブルーオニオンは、1739年にドイツのマイセン地方で作られる「マイセン」というブランドの陶磁器を手掛けるJ.D.クレッチマーが発明した青色の着色剤を下絵付けに用い、ザクロ模様が描かれたことから生まれたものです。

ブルーオニオンの作り手

同じくドイツのカルル・フッチェンロイターが、バイエルン地方でカオリンという白磁の原料を発見し絵付けもできることから1814年に創業した「フッチェンロイター」というメーカー、そしてチェコのボヘミアボヘミアで良質な粘土を持つカルロリィ・ヴァリ地域で生まれた「カールスバード」というメーカーの陶磁器と並んで、ブルーオニオンを製作しています。

美濃焼とブルーダニューブ

ブルーダニューブは、ブルーオニオンの陶磁器に日本風の染付を施したもので、その技法は美濃陶磁器の伝統を受け継いだものです。マイセンやフッチェンロイターなどほかのブルーオニオンに比べて青色が濃いことが特徴的です。

シルクロードを渡ったブルーオニオン

ブルーオニオンの絵柄は、もともと中国で玉ねぎと玉ねぎの花をイメージして描かれたもので、それがシルクロードを通って東ヨーロッパに伝えられ、ドイツで陶磁器の絵柄として使われたものです。ドイツのマイセン地方ではその絵柄は多くの名作を手掛けた優秀な陶工の手によって描かれ、宮廷専用で使われていたという歴史があります。

ブルーダニューブの特徴

日本でもその絵柄の伝統と日本の伝統を併せ持った絵柄のブルーダニューブが人気を持ち続けていて、岐阜県などの美濃地方で製造されています。 お皿一枚2000円程度で販売されていて、その手ごろな価格と美しいデザイン、そしてコーヒーカップやお皿だけでなくエッグカップやシュガー・クリーマーソルトペッパーやキャンドルスタンドなどアイテムも豊富な日本の陶磁器です。電子レンジや食器洗い機などでも安心して使えることも特徴です。 実際に購入して会いうようしている人からは、「白と青の絵柄がとてもきれいです」という声や「色味が落ち着いているのでほっとする安心感があります」、「普段使い用ですがとても満足して使っています」少し重いですが手作りの陶器の重さよりは軽くて使いやすいです」などの口コミがあります。

ブルーダニューブの名前の由来

ブルーダニューブの名前の由来は、染付の深い「藍」色とウィーンを流れるダニューブ河が合わさってつけられたものです。ダニューブ河とはドナウ川のことですが、ドナウ川は「美しく青木ドナウ」という曲名にもあるように青色がきれいな川です。ブルーダニューブも藍色という青色がきれいな食器で、白い染付に映えてきれいで落ち着いた色合いが多くの人の人気を集めているのです。ティーカップを使って紅茶を入れると、かつては宮廷専用で使われていたように贅沢なティータイムを過ごすことができます。 ブルーダニューブの食器類は、通販などでも購入できます。

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