【有田焼】陶額 晴天光輪富士

陶額『晴天光輪富士』
快晴の空の中、紫紅色に高貴に輝く富士の御山。
真右エ門は伝統的な富士山を描くこと少ないのですが、この作品はある一時期、一心不乱に『筆に魂をこめてそのままぶつける』ような勢いで、釉薬で日本人の心のより所の富士を描いた大変稀少な一点モノの作品です。
陶器の額縁には重厚感のある国産の特別オーダーメイドの燻金色の額縁を使用。
真右エ門の富士山に対しての感情をぶつけた作品のため再生産は不可です。
晴天の中には神秘的な光輪の日暈(にちうん)が窯のなかで偶然出現。
自然の神秘が、幸運のサインを連想させてくれるような名作です。
取引先の社長室や海外への法人ギフト、社長就任お祝いのお品としても最適です。

※当店取り扱いのすべての陶額は、転写を用いない総手描きによる”一品物”です。