こうした各界を代表するメーカー、作り手が集結し、有田焼万華鏡開発にまでこぎつけたのは、佐賀ダンボール商会代表取締役である石川慶蔵氏の声かけによってでした。

当時有田焼の売り上げは海外産や国内産の質の悪い安価な磁器製品の氾濫により、全盛期の8分の1に減少しており、高価な有田焼を担う熟練の職人たちは次々と姿を消し、窯元そのものも廃業する自体が相次いでおりました。(JTOPIAはだからこそ一流の作品の掲載を徹底的にこだわっております。)

このままでは有田焼は壊滅するであろうという危機感から石川慶蔵氏は、一流の作り手である『源右衛門窯』『香蘭社』『山見浩司』を筆頭に旧来ではありえないコラボレーションを推進し、ついに世界初の有田焼万華鏡の製作を果たしました。

本来焼成による伸縮性のある磁器は、金属等の素材との接合は不可能とされてきましたが、数え切れない試行錯誤の上についに製品化にたどりつきました。

万華鏡内部の美しさや紋様の精緻さだけでなく、テレイドタイプの万華鏡の先端部分には古来から魔除けとして珍重されてきた国内産の水晶を用い、オイルタイプやドライタイプの万華鏡においては、佐賀県無形文化財にも指定された副島硝子のガラス・ビードロを使用しており、有田焼万華鏡を構成するあらゆる部分に妥協がありません。

第三次カレイド・ルネッサンスの功績者であるコージ・ベーカー女史も有田焼万華鏡に感動し、「磁器の文様はとても美しく、それに合わせられた中の映像にも心奪われます。磁器のなめらかで絹のような肌触り、光沢にある落ち着いた雰囲気が私たちの心を癒してくれます。」とのコメントを残しております。

万華鏡のすばらしさは世界中の誰もが癒され、単純に感動できることです。
子どもから大人まで、同じように喜び、
そして素直な気持ちになれる万華鏡はまさに魔法のツール。

さまざまな用途でご好評をいただいております。
おもちゃから劇的な変化を遂げアートの世界に舞い降りた新たな芸術。
外面も内面も美麗。
伝統工芸に裏打ちされた文様と映像の2つの美をお楽しみください。

2007年 「優秀製品賞」(財)中小企業異業種交流財団
2007年 「地域産業資源活用プログラム」経済産業省・第1号認定
2008年 洞爺湖サミットで有田焼万年筆 古伊万里蘭菊が日本政府よりG8各国首脳に贈呈
2009年 発案者である石川慶蔵氏がテレビ東京「世界を変える100人の日本人」に出演
2009年 第三回「ものづくり日本大賞 優秀賞」経済産業省
2010年 「APEC JAPAN」で高い評価を得た「有田焼万華鏡」
2012年 「夢の扉+」に出演、過去最高の視聴率を収める。更にアジア各国で英語放送

有田焼万華鏡・オイルタイプは筒の色合いに合わせて先端のオブジェクトを制作しております。美しい有田焼の白磁に映える伝統的な文様の筒。ガラス管の中には色とりどりのガラスやビーズのオブジェクトがオイル中でゆられています。先端を回転、横に動かす事で、美しい色彩の広がりに没入いただけます。

有田焼・万華鏡ドライタイプは、筒の紋様に合わせて、先端のオブジェクトの世界観を作成しています。 筒を回転させるたびに、映像が一瞬で移り変わり、鮮麗な色彩の景色をご覧いただけます。

有田焼万華鏡先端に水晶のついた筒型の万華鏡、ペンタントタイプがテレイドタイプに分類されます。 覗いたものすべてが万華鏡柄になるため、もっとも人気のある形状です。

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