細部に宿る天界の美
純金象嵌
大陸から伝来した4000年来の歴史を持つ象
嵌技術。それらは日本の貴族階級に愛され独
自の発展を遂げる。その美術の頂は京象嵌の
系譜にある。幸福をあらわした吉祥の和柄を、
極細の純金で穿ち描く傑作の数々。
芸術家が息を呑む、夢の表現美 山本高義
これだけは
知って頂きたい
3つのこと
24金・純銀を用いた
不朽の審美的価値
純金象嵌の鬼才の手による
随一の彫金作品
1400年の歴史、
日本美術の粋を結集した
一流の装飾技術