ぐい呑みとお猪口の違いって何?日本酒が美味しくなる豆常識
日本酒をのむ際に使用する器。皆さんは何を使われていらっしゃいますか?ぐい呑み?盃?カップ、もしくはグラスでしょうか?
そもそもお猪口とぐい呑みの違いはどうなっているのでしょうか?最近はテーブルマナーに世間の焦点が当たることが多くなり、器の種類や使い方についても興味を持たれる方が多くいらっしゃるようになりました。
そこで今回はぐい呑みとお猪口の違いについてスポットライトを当ててみます!
お猪口の意味、由来とは
お猪口(おちょこ)の由来についてひも解いていきましょう!そもそもお猪口とは猪口(ちょく)という言葉から生じた言葉です。意味としてはちょっとしたものを意味する「ちょく」や安直、飾らなさをあらわす直が関連しているとされています。
ぐい呑みって何?
ぐい呑みの言葉のゆらいは、グイっと呑む、グイグイ呑み進める、であるとされています。お猪口は酒を飲み干すタイプの小さな器ですので、その点飲み口良く飲み続けることができるのがぐい呑みと言えるでしょう。
昔は茶事で向付として珍味を添え、現代においても高級割烹や料亭で料理の器として使われることも多い器です。
ぐい呑みとお猪口の決定的な違いとは!?
よってお猪口とぐい飲みの決定的な違いはその器の大きさになります。これで疑問が解決した方も多いのではないでしょうか。
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大人気の盃ぐい呑み
JTOPIAを代表するベスト・ロングセラー、銀河シリーズのぐい呑みです。大宇宙に燦然と輝く無数の星雲を器上に描写。汲めども尽きぬ星々へのロマンをあらわした深淵なる虚空の美をご高覧ください。
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大切なお客様のおもてなしにはもちろん、特別の贈り物として、御祝として、記念品としてもおすすめでございます。
また中国への贈答品としても好評で、主に現地の煎茶碗にご使用いただいております。
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そのルビー色の輝きは数々の人々を魅了してきました。
淵には金を巻き、永久の吉祥を表わしております。
還暦祝いや中国へのプレゼントなどに人気の品です。
燿変辰砂:辰砂という一期一会の奇跡が、今ここにルビー色の輝石のように煌めいています。辰砂は中国歴代皇帝が愛した格式ある技法として知られています。赤は魔よけの色とされ数々の縁起物にも用いられてきました。その中でも最も発色の良い辰砂に"燿変"の名を冠しております。
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