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【七五三の着物】7歳はいつ祝う?人気の古典柄|腰上げは必要?

着物

七五三で7歳はいつ祝う?

七五三で7歳を祝う場合、着物を選ぶか洋服を着るか・いつするのが正しいかわからず悩む人がたくさんいます。

特に着物を着る際は、当日足りないものが発覚するとお祝いが台無しになりかねないので、早めの準備がベストです。

そこで7歳の七五三は何を着ていつするのかや、どんなアイテムが必要なのか・人気の古典柄について解説します。

購入とレンタルで悩んでいる人のためにそれぞれのメリット・デメリットも紹介するので、決断の参考にしてくださいね。

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【七五三の着物】7歳のお祝いは何を着る?

引用元:pixabay

7歳の七五三は、着物でも洋服でも華やかな装いでお祝いするのが定番のスタイルです。

▼7歳の七五三衣装の例

洋服・ワンピース
・ドレス
・スカート+ジャケット
和服四つ身の着物

七五三で着る服に決まりはありませんが、可愛らしいカジュアルファッションより、少しフォーマルに装うといいでしょう。

特に日本の伝統衣装である着物には特別感があるので、七五三の機会に和服を選ぶ人も多いです。

7歳のお祝いはいつする?

七五三の7歳をいつするのかに絶対の決まりはありませんが、昔からの考え方では数えで7歳になる年の11月15日前後に神社でご祈祷を受けるとされています。

しかし最近は、子供の成長やきょうだいとの兼ね合いで満年齢でお祝いする家庭も増えてきました。

▼満年齢と数え年の考え方

満年齢生まれた時を0歳とし、
誕生日を迎えるたびに1歳増える
数え年生まれた時を1歳とし、
お正月を迎えるたびに1歳増える

2017年7月生まれの人は、2023年11月の時点で満年齢では6歳でも数え年で考えると7歳になりますね。

数え年を採用して少しあどけなさが残る年長児の時に七五三をするか、満7歳を迎えた1年生になってからお祝いするか、家族で話し合って検討しましょう。

また正式な七五三である11月15日前後は神社が非常に混み合うので、いつお参りに行くかについても早めに話し合ってくださいね。

▼七五三参りの時期

祈祷可能時期10月~12月頭ごろ
※神社により祈祷可能な日程が異なります。
参る予定の神社に確認してください。
混雑時期・11月15日前後
・11月中の土日
・11月中の大安や友引
穴場時期・10月中
・11月後半~12月頭
・平日

11月中旬で日柄のいい土日は混雑が予想されるので、時期をずらすか平日にお参りするといいでしょう。

11月中の大安や友引でも、平日なら比較的スムーズにお参りできる可能性があります。学校やお仕事の都合が合えばぜひ検討してくださいね。

七五三・7歳の着物&小物一覧

引用元:pixabay

七五三で7歳の時に和服を着る場合、着物と帯以外にも必要なアイテムがたくさんあります。

▼7歳の七五三着物に必要な小物一覧

アイテム詳細・役割など
着物類着物子供用の四つ身の着物
袋帯・一本の帯を結ぶ
・飾りが作られた作り帯もある
長襦袢・着物の下に着る
・刺繡入りの半襟付きが華やか
足袋・肌着肌に直接着る下着
草履着物用の草履
着付けに使う
紐・小物類
腰紐・着付けに使う紐
・4~5本必要
伊達締めきれいに着付けるための幅広の紐
帯板・帯の間に差し込む
・帯の前側をシワなく整える
帯枕・帯の飾り結びをきれいに保つ
・作り帯の場合必要ない
三重ゴム
(三重紐)
・帯の飾りを作るために使用
・作り帯の場合必要ない
装飾品帯揚げ・帯枕の紐を隠す
・帯の上側を飾る
帯締め・帯の上から締めて固定する
・帯の中央を飾る
志古貴
(しごき)
・裾をたくし上げるための紐
・帯の下側を飾る
筥迫
(はこせこ)
胸元に入れる箱型の飾り
びらかん筥迫に着ける揺れる飾り
扇子
(末広)
帯と帯締めの間に差し込む
髪飾りリボン、花、かんざしなど
バッグ草履とセットのものが多い

細かく数多いアイテムが必要ですが、筥迫や扇子のような装飾品や紐類はセットで販売されていることが多いですよ。

家族のお下がりを使う場合には、小物が不足していないか前もって確認しておきましょう。

七五三の7歳の着物で人気の古典柄

7歳の七五三では全身の着物が見えるので、古典柄のように目を惹く華やかなデザインが好まれます。

さらに古典柄には可愛らしさだけでなく子供の成長への願いが込められているので、意味も考えながら選ぶといいでしょう。

可愛く明るい印象の花柄は子供からも人気ですが、親の願いも込められています。

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着物には華やかで美しい女性に育ってほしい」「苦労せず裕福に暮らしてほしい」という願いを込めて、桜・梅・牡丹・菊など多くの花が描かれます。

美しさや富の象徴である花が全身に描かれた着物は、豪華で七五三にもおすすめです。

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同じような花柄でも御所車や花車の柄は、少し大人っぽく高貴な印象になります。

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貴族の乗り物であった御所車やそれを花で飾った花車は高貴さや富を表し、娘に何不自由なく暮らしてほしいという親の願いが込められています。

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さらに格好よく装いたい人には、何本もの紐を束ねた熨斗がおすすめです。

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束ね熨斗には「人とのご縁に恵まれるように」「縁のある人と幸せを分かち合えるように」という願いが込められています。

「たくさんの人に愛されてほしい」「人間関係に恵まれてほしい」と祈るなら、熨斗柄の着物を選ぶといいですね。

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柄の好みに加えて意味も考えながら着物を吟味できれば、後悔なく気に入るものを選べるでしょう。

7歳の七五三の着物はどこで買う?レンタルする?

引用元:pixabay

七五三の着物は購入もしくはレンタルでも準備できます。

予算や手軽さなどそれぞれにメリットとデメリットがあるので、特徴を理解して自分たちに向いている方法を選びましょう。

購入する場合

七五三の衣装を購入すると、自分たちで選んだ好きな柄の着物を新品で着られる点が大きな魅力です。

▼着物購入のメリット・デメリット

メリット・新品を着られる
・好みの柄を選べる
・何度も着られる
・好きなタイミングで着られる
・姉妹や親戚にお下がりできる
デメリット・レンタルより高価
・小物を揃えなければならない
・手入れと保管をしなければならない

着物は一度購入すれば何度でも着られるので、お参り日時の変更も柔軟に対応できます。

呉服店に足を運ぶのは緊張するという人もいますが、最近はネット通販でも着物が出品されているので調べてみるといいでしょう。

▼【購入先別】価格相場とメリットデメリット

呉服店ネット通販
価格相場3~30万円前後2~7万円前後
メリット・実物を見られる
・アドバイスを聞ける
・比較的安価
・接客を受けないので気楽
デメリット高価購入するまで実物は
見られない

柄や小物などの知識がなくて不安な人は、呉服店に足を運んでプロのアドバイスを受けながら選ぶといいですね。

レンタルする場合

購入ではなくレンタルすると、準備や手入れの手間が必要ないのでとても手軽です。

▼着物レンタルの価格相場とメリット・デメリット

価格相場2~4万円前後
※写真スタジオの場合、
写真とセット価格の場合も
メリット・準備が楽
・手入れや保管の必要がない
・安価
デメリット・決まった回数、日程でしか着られない
・時期によっては選びしろが少ない

レンタルは手軽さとコストパフォーマンスのよさが大きな魅力ですが、人気の柄は早いうちから予約が入る可能性があるので注意しましょう。

色や柄にこだわりがある場合は、早めに下見に出かけるといいですね。

七五三の7歳の着物で腰上げは必要?

7歳の七五三用着物は腰上げする場合が多いですが、絶対に必要というわけではありません。

「腰上げ」は少し大きい着物を子供の身長に合わせるために、腰部分でつまんで縫うことです。大人と同様に、縫わずに折って(おはしょりにして)着付けても構いません。

▼腰上げのメリットとデメリット

メリット・腰紐が少なく済み着付けが楽
・着崩れしにくい
デメリット・縫い目のしわができる場合がある
・縫った後に微調整できない

7歳とはいえ数時間のお参りで歩き回ると着崩れる恐れがあります。

家族に着付けができる人がいるならおはしょりで着付ける、いない場合は腰上げするなど、子供の性質や状況も加味して検討してくださいね。

七五三の7歳のメイクはどうする?

引用元:pixabay

七五三で7歳に着物を着る場合、衣装の華やかさに負けないように少しメイクをするのが一般的です。

ただし大人のようなフルメイクは、やりすぎな印象を与えるだけでなく子供の肌に負担をかけるので、ベースは薄めにとどめポイントメイクで可愛らしく仕上げましょう。

▼7歳の七五三メイクのポイント

ベースフェイスパウダー程度でOK
アイメイク・着物と同じ色みを選ぶとおしゃれ
・赤には魔除けの意味がある
・まぶた全体ではなく目尻だけ色をのせると◎
チーク・ピンクやオレンジ系
・頬の一番高い部分にふんわりのせる
・リップと色を合わせるといい
リップ・赤は大人っぽい印象
・ピンクやオレンジは可愛らしい印象

何もしなくても可愛らしい年齢なので、派手な化粧にならないように注意してくださいね。

まとめ

7歳の七五三では何を着るのか、どんな準備が必要なのかを解説してきました。

  • 着物やワンピースで少しフォーマルに装う
  • 和装は四つ身の着物に袋帯を結ぶ
  • 7歳の七五三特有の小物が多いので注意
  • 古典柄には子供の成長への願いが込められている
  • 呉服店のほかネットでも購入できる
  • レンタルには制限があるが準備や手入れが楽
  • 腰上げなしでも着付けは可能

着物で7歳の七五三をお祝いすると、凛とした佇まいに子供の成長を強く感じられたと感動する家族も多いです。

上質の着物を仕立ててイベントの度に着たり家族で引き継いだりする手もあれば、レンタルで手軽に和服姿を楽しむ手もあります。

お気に入りの衣装を選び必要な小物類を不足なくそろえるためにも、少し早めに計画と準備を始めてくださいね。

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