夫婦茶碗の人気商品
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夫婦で使える一生物のペア茶碗
格調高いブランド夫婦茶碗
夫婦生活が始まると、2人が用いる食器として茶碗が必要になります。日々使う器だからこそ思い入れも深まります。長い間ともにする食器だからこそこだわりのあるものを使いたいものですね。結婚祝いや長寿祝いなど夫婦へ贈る贈り物に大変好評をいただいているのがペアで使える夫婦茶碗です。ここでは一流陶芸家たちが思いを込めてつくりあげた最上級のブランド夫婦茶碗をご紹介いたします。
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茶碗は食卓の記憶
大切な人と過ごす食事のひと時。素敵な時間を一緒に過ごす夫婦のために贈る器。繰り返される日々の食卓での記憶と、空間を彩る美麗な和食器。時を経てその時々を振り返った際、それがより愛しいものに変わります。透き通るような白磁に牡丹の彫刻を施した逸品や、淵を彩る本金が美術品のような高貴さを奏でる器、高度な絵付け技術で描かれた言葉を失うほど美しい茶碗など、暮らしに寄り添う器を取り揃えました。
400年の歴史を持つ日本一の焼き物有田焼
約400年前に佐賀県有田町にて日本で初めて磁器(有田焼)の生産が始まりました。17世紀からは世界の王侯貴族へ輸出され、世界で賞賛を浴びました。現代においても有田焼は日用品から高級美術品に至るまで、多種多様な陶磁器を生み出し続けています。JTOPIAは数万点に及ぶ有田焼の中から選び抜いた名匠たちの逸品のみを掲載しております。ご飯茶碗に宿る陶芸家の心
有田焼を作るうえでカギになるのが作り手の職人・作家たちです。素地をろくろ成形し、絵付けを施したり、釉薬という特殊な発色を作品にもたらす陶技などを駆使し、茶碗を作り上げます。近年では後継者の不足という課題に悩まされる伝統工芸界ですが、そのなかでも鬼気迫るまことの物づくりに挑み続ける作家たちがおります。その作陶への情熱こそがご飯茶碗という形状をした作品そのものなのです。日常使いに最適な焼き物
有田焼は薄くて軽いにも関わらず耐久性を兼ね備えています。金銀を用いない作品であれば電子レンジでの加熱も可能です。白くて透光性のある素地を、繊細で華やかな絵付け、鮮麗な釉薬で彩る陶器の数々は、まるで卓上の花のようです。特別なお手入れも必要ありませんので、普段使いの器として最適です。